溝口晴康についてAbout us
ご挨拶
はじめまして
溝口晴康と申します。
私の父親は、家が貧しく、学費を支払う余裕がありませんでした。それでも父は学びを継続することを諦めずに大学まで進学するため、高い競争率を勝ち抜いて、学費を免除してもらえる防衛大学に入学しました。
そこで父親はパイロットになりたいという夢を持ちましたが、目が悪くてパイロットになれず挫折します。結果、防衛大学も中退して普通のサラリーマンの道を選びました。
私は小学校低学年の頃にこんな父親の無念な話を聞いて、父親を元気づけるために「ジャンボジェット機を買ってあげる」と約束したようです。
正直、ほとんど記憶がありませんが、中学生・高校生になってからも父親に「そろそろジャンボジェット機は買えそうか?」と定期的に聞かれるようになり、私の一つの夢として定着するようになりました。
ここで大切なことは、「宣言すること」、そしてそれを「定期的にチェックしてくれる人を周りにおくこと」です。
そんな夢が頭の片隅にありつつ、当然のように普通のサラリーマンの延長ではジェット機購入の夢は実現できません。
給与所得以外の何かが必要です。
副業は株・FX・アフィリエイト・あらゆるものを経験しましたが、どれも自分の時間を切り売りすることとなります。更に株やFXは勝ったり負けたりの繰り返しで。
そこで私が行きついた一つの結論は不動産投資でした。
不動産投資は経営の要素もあり、非常に面白いビジネスだと感じました。
時代が変わっても衣食住のニーズは無くならないので、間違いなくニーズがあるということ。
そして、安定的な収益を生み出してくれるため、銀行の融資が使えること。
また、事業を拡大するためには他の事業ならば人の教育が重要になってきますが、不動産投資は人の教育が不要です。昔からの事業なので、外注の仕組みが整っているためです。社員を雇うことなく、業務を外注化できます。
これだけの環境が整っていれば、サラリーマンをやりながらでも、容易に副収入を得ることができます。
ただ、収益性は他の事業と比較すると、高くはないです。ROAは3%前後と言ったところです。しかし、借入で資金調達が可能なので、財務レバレッジを効かせることができ、ROEを上げることができます。
自己資本比率20~30%の間で、ある程度の安全性を保ちながらROEを上げていくことが不動産投資に必要なことです。
まだまだジェット機を買えるほどの潤沢なキャッシュはないので、今後は不動産のような有形資産だけではなく、無形資産(特にヒト)に投資をして、成長を加速させていこうと考えています。
皆さんも、大きな夢を宣言して、それに近づけるよう私が応援者になりたいので、「不動産投資をしてみたい」「エンジェル投資をして欲しい」などのご要望がございましたら、お気軽にお問合せください。
代表プロフィール
1976年 茨城県古河市生まれ。
2001年 東北大学大学院 工学研究科卒業後、富士フイルム入社
2015年 株式会社アントレッフェンを創業。
2018年 グロービス経営大学院 入学
2020年 グロービス経営大学院 卒業、MBA取得
不動産No.1ポータルサイト楽待にて特集コラム執筆。
総投資額 10億円以上、6棟9億円51部屋を保有する実践大家。(常に物件を組み替えており、参考値)
都内に土地を購入し、新築アパート・マンションを建築するスキームを得意とする。再現性高く、安定したキャッシュフロー・売却益を確保。