お客様の声

  • 不動産経営には目標が必要

    2017.03.9

    「将来がなんとなく不安…」
    「今の生活を変えたい」
    こうした漠然とした不安を抱えて不動産投資を始める方は多いのではないかと思います。
    「とりあえず不動産経営を始めてみる」それ自体は悪いことではないのですが、コンサルでは「将来の具体的な目標をもって不動産投資を始めたほうが結果的に目的を達成しやすい」とアドバイスいただきました。
    さらに目標を設定するときに、長期的目標と短期的目標についてそれぞれ設定することで、今とる行動が見えてきやすくなります。そこで私も長期的・短期的目標について考えてみることにしました。

     

    5年後の目標(短期的目標)

    生活面「ライターや編集などの仕事を続けながらも自分のビジネスを作る。自分のビジネスの一環として不動産事業を軌道にのせる」
    金銭面「今の仕事以外の収入を300万作る」
    具体的な方法として不動産経営からスタートさせてもよいのですが、私自身が自営業・低収入とはっきりいって属性が低いためいきなり不動産から始めるのは少し難しいかと思っています。
    そこで少額(300万くらい)から始めることのできる「コインパーキング事業」に注目しています。初めは一箇所からスタートさせて、上手に軌道にのってきたら何箇所かを経営していくことで毎月のキャッシュフローをつくり出し、そこから不動産事業にもとり組むつもりです。(コインパーキング事業についてはまた別ブログで紹介しますね)
    生活面では300万くらいの副収入があればちょっとしたOLさんの収入くらいにはなるので、ライター業は続けるにしても少しずつ量は減らして、コインパーキングや不動産事業など自分自身のビジネスに携わる時間を増やしていきたいですね。

    10年後の目標について(長期的目標)

    生活面「不動産事業を軌道に乗せて、住みたい土地にも物件を持つ。年に何ヶ月かは地方で暮らす」
    金銭面「自分のビジネスからの所得を600万まで増やす」
    自然が豊かな場所が好きで、20代の頃からバリ、タイ、ベトナム、オーストラリア、ハワイ、台湾などひとり旅を楽しんでいました。結婚して子供が生まれてからは沖縄や奄美大島など、国内の島に旅することが多く、もともと熱帯っぽい気候や植物が大好きなんです。子供がある程度手が離れてきたら昔のようにいろいろなところに旅に行きたい、そしてできたら年に何ヶ月かは自分の気に入った土地で暮らしてみたいと思っています。

    人生全体の目標について

    「書籍・雑誌・住宅・サービスなど、様々な形で人の心を明るくして、人生を楽しくするものを提案し、創造していく。」
    今の仕事にも関係はしていますが、私はなにかアイデアを出してそれを形にしていくときに一番ワクワクします。今もそれに近い仕事ではあるのですが、もっと自分自身のビジネスとしてなにかを創る仕事をしていけたらと思います。人と協力してなにかを創っていくことが好きなので、ご縁のあった方とコラボ企画などもしていきたいですね。

    健康面の目標

    日常の目標「通勤時一駅先まで歩く」「寝る前にストレッチする」
    人生の後半戦を楽しく生きるには、なにより健康が大切だと思っています。
    現状私は普段全く運動をしないし、ひどい冷え症、頭痛もちなど、健康面での不安が大きいので常に「もっと体を動かさなくては」と思っています。
    とはいってもいきなりジョギングなどはまず続かないと思うので、今週3回通っている会社に行くときに一駅先まで歩くことや毎日のストレッチを小さいけど目標にしたいと思います。

    目標から逆算してまずは行動してみること

    不動産投資を始めようとすると、「仕事が忙しくて時間がとれない」、「家族の反対がすごい」、「融資を受けるのに抵抗がある」など、様々な障害がある場合があると思います。
    ですからこうした目標設定をきちんと作ってみて現状を見直し、自分の人生のプランを立て直していくことでモチベーションを維持することは大切だと思います。
    目標が決まると「では○年後にキャッシュフローが○○円作れるように、今年は○棟買おう」など具体的なアクションが起こしやすくなります。
    私も一応目標は立ててみたけれど、達成できるかはかなり不安です……
    でもまずは行動することが大事!
    みなさんもまずはこれからの人生の目標を設定してみてはいかがですか?

  • メール・Skype・LINEでのお問合せはこちら よくある質問 今日のコラム フェイスブック VALU