2018年 3月 15日

  • 確定申告の納税期限を先伸ばししつつ、実質負担を減らす方法

    2018.03.15

    今日は確定申告最終日でしたね。

     

    ギリギリセーフで本日申告してきました。

     

     過去は早めに申告していたのですが、今回ギリギリでした。

     

    ギリギリの問題点は、本来は納税も本日までです。

     

    これを納期を回避する方法は二つです。

     

    1つは口座振替を使うこと。

    そうすると423日まで、自動的に納税期限を先伸ばしできます。

     

    そしてもう1つはクレジットカードを使うことです。

     

    クレジットカードを使えば、手数料はかかりますが、1%以上の還元率なら手数料負けしないので、積極的に利用しましょう。

     

    私の場合、数百万円の納税になってしまい、クレジットカードの納税額を超えてしまいました。分納しようとも思ったのですが、遅延手数料もかかりそうで、細かい計算がめんどくさかったので、口座振替を選んでしまいました。

     

    何事も納期ギリギリでやると、ろくなことがありません。

     

    過去、分納しても予め納税課のような部署にネゴをしておけばそれ用の振り込み用紙を作ってもらって遅延金もなかったような気がしましたが。

     

    それは、納税までに時間もありいくつか選択肢が選べたからなんでしょう。

     

    今日はバイトのような受付のお姉さんの対応で右から左に正にお役所的な回答しかもらえませんでした。

      

    これに懲りて、来年はもっと事前に申請するようにします。

     

    クレジットカードを有効に使いましょう。

メール・Skype・LINEでのお問合せはこちら よくある質問 今日のコラム フェイスブック VALU