2018年 3月 22日

  • 事業継続の難しさを実感しました

    2018.03.22

    みなさん、こんにちは。溝口晴康です。

    本日は、事業継続の難しさの話をします。

     

    私は不動産賃貸業を始めて、約10年が経過しました。

    しかも、その間に売上・利益を増やしていくことに成功しました。

    サラリーマンを継続しながらです。

     

    自分の時間をかけずにここまで事業を成功させるって、ホントにすごいことです。

     

    実は先ほど、とある提携先の事業が撤退すると報告を受けました。

     

    かなり大きな企業の事業として、昨年後発ながら立ち上がった事業ですが、

    わずか一年足らずで撤退とのことです。

     

    広告宣伝費もかなりかけたはずです。

    しかし、軌道に乗らず、撤退。

     

    何か事業を立ち上げるというのは、きっとこれが当たり前なのでしょう。

     

    差別化がはかりづらく、シェア争いになるビジネスは、早くはじめて顧客を囲いこむことが一番大切になってきます。

     

    そういう意味では、不動産賃貸業は、後発で差別化がはかりづらくても生き残っていくことができます。

     

    一番大きな理由は従業員を雇う・教育が不要であることです。

    また商圏が狭いことも要因の一つでしょう。

     

    大手の事業撤退の話を目の当たりにし、不動産賃貸業の安定性を実感しました。

     

    まずは不動産で収入の柱を作りましょう。

     

    不動産は100年時代を生き抜くために、必要な戦術です。

メール・Skype・LINEでのお問合せはこちら よくある質問 今日のコラム フェイスブック VALU