2018年 10月

  • オンラインサロンで集団出世

    2018.10.9

    皆さん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    本日は「オンラインサロンで集団出世」についてお話します。

     

    先日、オンラインサロンの第二回懇親会を開催しました。

     

    ちょうど、当日、物件を契約した人もいたり、周りのメンバーに刺激を受けながら、活性化していく様子が分かります。

     

    お互いに目的は異なりますが、手段は不動産や太陽光、その他のビジネスなど情報共有できる場って大切ですね。

     

    第三回目には、私も物件を購入したと成果が報告できるよう、私も頑張りたいと思います。

     

    次回は11月末に懇親会がありますので、懇親会だけでも顔を出してみてください。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

  • 不動産賃貸業が規模を拡大しやすい理由

    2018.10.3

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    本日は、「不動産賃貸業がスケールしやすい理由」についてお話します。

     

    一言で言ってしまうと、規模を増やすために従業員を雇う必要がなく、教育が不要なためです。

     

    例えば、自分が飲食店を経営しようとした場合、一店舗目が上手くいって二店舗目を出そうとします。

    二店舗目を出す場合に、自分が全て見るわけにはいかないので、店長を雇う(一店舗目で教育している)必要があります。

    店長が頑張ってもバイトの従業員が、急に来なくなってしまったり、店長も独立すると言って会社を去ってしまったり、規模を増やすために実施してきた教育が、振り出しに戻されることが往々にしてあります。

    一方で、不動産賃貸業の場合、どうでしょう。

     

    ファイナンス(融資)力があれば、それ以外は従業員を雇う必要なく、外注化できる仕組みが業界で出来上がっています。

     

    私は自主管理していますが、管理会社も山ほどいますし、退去者が出ても現状回復や敷金の精算など、多少多めにお金を払えば選び放題です。

     

    家主側が選ぶ権利があるので、比較的立場は強いと言えます。(賃貸需要があるエリアの話ですが・・)

     

    不動産経営は、従業員を増やさずに規模を拡大できるメリットがあり、これが副業に向いている理由でもあります。

     

    まず仲間作りから始めましょう。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

  • 物件購入の基準を決めておかなければ即決できない

    2018.10.1

    こんにちは、溝口晴康です。

     

    今日は、「物件購入の基準を決めておかなければ即決できない」

    についてお話します。

     

    直近で、私が購入したい物件の購入ができていません。

     

    理由は、今までの融資基準で考え過ぎており、その結果、物件購入のために必要以上に

    頭金が必要となっています。このペースで頭金を入れ続けると、私が立てた目標の達成が危うくなってしまうためです。

     

    外部環境の変化により、自分が立てた目標を下方修正するか、もしくは目標を維持するために物件を厳選しながら買い進めるか、判断が悩ましいところではあります。

     

    いずれにしても、物件の購入基準を明確化しておかなければ、即決できません。

    良い物件が出てきてすぐに判断できなければ、チャンスがあっという間に流れていきます。

     

    そのためには、物件を見続けて、自分なりに市場環境を分析して、即決できるようになっておくことです。

     

    私が検討している物件は、オンラインサロンで公開しています。

    厳選しているつもりですので、時間がない人は、オンラインサロンに加入ください。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

  • 私が考える不動産のデメリット

    2018.10.2

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    本日は「私が考える不動産のデメリット」についてお話します。

     

    これは、私が今、まさに置かれている葛藤にも直結するのですが、

    「流動化しづらい」という点です。

     

    近年、銀行の融資が不動産に流れ、自己資金をあまり入れずに不動産を購入することができました。

    それでも私は1~2割程度を頭金に入れて物件を買っていました。

     

    なおかつ、流動化しづらいというデメリットを考慮して、都内の駅近、1億円前後という規模感の

    物件を購入することで、まだ流動性の高い物件を買っているという自負はありました。

     

    現状、融資が出づらくなっているのはご承知の通りと思いますが、その中で物件を拡大していこうと

    すると頭金が必要となり、現状は都内では2~3割の頭金が必要になるという状況になってきました。

     

    一度、頭金を入れると、その頭金は売却時には戻ってきますが、何年先に売却するのかわからないので、

    私の一つの条件として入れた頭金は5年以内にインカムゲインで回収(税引前の試算)というルールを決めてます。

     

    都内で土地から買おうとすると、頭金3割を入れてしまうと、インカムゲインのみでの回収では10年近くかかってしまうので、もっと有効な現金の使い方があるのでは?と思ってしまいます。

     

    こんな状況で物件を買いたいのに買えない状況が続いてます。

     

    物件は、新築から築古にシフトし始めています。

     

    今までそれなりに頭金を入れてきて資産性の高い物件を買ってきたので、

    少しチャレンジ気味の物件を購入して実績を作っていこうと思います。

     

    不動産仲間作りはこちらから

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

  • 自分の戦う業界を定義する

    2018.10.11

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    今日は、「自分の戦う業界を定義する」についてお話します。

     

    皆さんは自分の会社が戦っている業界は、〇〇業界と即座に応えられますか。

     

    実は、業界の定義を実践しようとするとかなり難しいです。

     

    私も大きく括れば不動産業界ですし、もう少し細分化すると不動産賃貸業界ですし、

    更に細分化すると住居用不動産賃貸業でもあります。

     

    では、何のために業界を定義するのかというと、その業界で勝ち残るための方程式を作るためです。

     

    私の場合は、「単身者向け・一棟賃貸住宅業界」と定義しました。

     

    この方が、具体的に生き残るためにはどうすれば良いのかが見えやすくなりそうですね。

     

    ファミリーと単身者で求めるものが違いますし、区分と一棟でも戦い方が変わってくるわけです。

     

    まずは「不動産投資で、家賃収入を得たい」という関心事だと思いますが、

    このように具体的に業界を特定することで、どんな物件を買えば生き残っていけるのか、

    競合が明確になってきますね。

     

    あとは顧客がどれぐらいいるのか、顧客に対しての供給がどれぐらいあるのか、

    この辺りをしっかり調べきれれば、生き残ることができます。

     

    グロービス流にいうと、業界を定義して、業界KSFを特定することが大切です。

     

    一緒に学べる仲間を作っていきましょう。

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  • 集団出世を目指すコミュニティー

    2018.10.5

    みなさん、こんにちは。

    本日は「集団出世を目指すコミュニティー」についてお話します。

     

    現在、私はグロービス経営大学院に通学しています。

    社会人になっても、まだ学ぼうとしている姿勢からも分かるように熱量の高い集団です。

    グロービスの理念の中にも「集団出世」という概念があります。

    誰かひとりが出世したら、その人が周りを引き上げるという概念です。

    一緒のコミュニティーで顔を合わせ、一緒に学んでいると自然とそんな感覚になってきます。

     

    我々が最近作ったオンラインサロンも、「集団出世」に関しては同じ概念です。

     

    まだ物件を購入していない人や、物件を持っているけどなかなか増やせない人、

    このような人たちを引き上げて、みんなで新しいチャレンジをしていこう。

     

    そんなコミュニティーを目指してます。

    本日、2か月振りに会合があります。

    皆さんがどれぐらい成長しているか楽しみです。

     

    まずは、仲間づくりからやりましょう。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

  • IoTアパートの可能性

    2018.10.10

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    本日は、「IoTアパートの可能性」について話します。

    現在、工務店とジョイントベンチャープロジェクトを立ち上げようとしています。

    TATERUがやっているIoTアパートを自前で作りあげるという試みです。

     

    TATERUとの差別化ポイントは、何だかんだで立地になると思います。

     

    立地が良い物件ならば、IoTアパートの利便性から得られる収入増が、立地が悪い物件よりも増えるのでは?という仮説を持っています。

     

    出てきた土地の都合上、池袋の物件でそれを始めようとしています。

     

    我々がやるべきことは、常に変化し続けることだと思います。

     

    皆さん、変化していますか。

     

    変化する皆さんを応援します。

     

    不動産で収入を増やすでも良いですし、ベンチャー企業を設立するでも良いです。

     

    わくわくする人生を送りましょう!

     

    個別相談受け付けています。

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