2018年 10月 3日

  • 不動産賃貸業が規模を拡大しやすい理由

    2018.10.3

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

    本日は、「不動産賃貸業がスケールしやすい理由」についてお話します。

     

    一言で言ってしまうと、規模を増やすために従業員を雇う必要がなく、教育が不要なためです。

     

    例えば、自分が飲食店を経営しようとした場合、一店舗目が上手くいって二店舗目を出そうとします。

    二店舗目を出す場合に、自分が全て見るわけにはいかないので、店長を雇う(一店舗目で教育している)必要があります。

    店長が頑張ってもバイトの従業員が、急に来なくなってしまったり、店長も独立すると言って会社を去ってしまったり、規模を増やすために実施してきた教育が、振り出しに戻されることが往々にしてあります。

    一方で、不動産賃貸業の場合、どうでしょう。

     

    ファイナンス(融資)力があれば、それ以外は従業員を雇う必要なく、外注化できる仕組みが業界で出来上がっています。

     

    私は自主管理していますが、管理会社も山ほどいますし、退去者が出ても現状回復や敷金の精算など、多少多めにお金を払えば選び放題です。

     

    家主側が選ぶ権利があるので、比較的立場は強いと言えます。(賃貸需要があるエリアの話ですが・・)

     

    不動産経営は、従業員を増やさずに規模を拡大できるメリットがあり、これが副業に向いている理由でもあります。

     

    まず仲間作りから始めましょう。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

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