お客様の声

  • 不動産をはじめたい!

    2017.02.17

    不動産に興味を持った後、本を読んだりセミナーに参加したりして私なりに勉強を続けてきましたが、主人の賛同が得られずになかなか購入には至りませんでした。
    ただ昨年あたりから収入の不安定な自営業だし、収入の柱の一つとして不動産投資を始めるのもよいかもしれないと主人も考えてくれるようになりました。やっとスタート地点に立てた感じです。
    私が大家さんになりたいと思ったのは、まず第一には収入の柱がもう1つ欲しいと思ったためですが、もう1つは不動産を続けることで時間的・場所的な自由を手にいれたいからです。
    よく母が「時は金なり」と言っていましたが、私は逆だと思っています。「時間こそが人生」でお金よりも優先されるのではないかと。私も年齢がいくほど人生は思ったより長くないことを実感します。不動産である程度安定した収入が得られれば、仕事は続けなくてはならなかったとしても、「やりたい仕事を選ぶ」、「理不尽な得意先とはつき合わない」などの選択肢が生まれるのではないかと思います。正直いって今は仕事を選んでいる余裕はありません。だからこそ、そういった選択ができる将来を切り開きたいと思ったのです。
    さらに不動産で安定した収入が出てくれば、「自然の多い土地で小さなカフェを開く」や「物価の安いベトナムで1年の半分を暮らす」など、人生の転機に自分の本当にのぞむ暮らしの形を実現しやすくなるのではないかと思います。不動産投資には人生を自由で豊かなものにする可能性があると感じるのです。

    右肩下がりの不動産業界

    空き家の拡大、人口の減少など、はっきりいって不動産業界は右肩下がりです。
    これまでに不動産を始めた例より事業として上手に運営していくのは厳しくなってきています。
    軽い気分で不動産投資を始めたために、失敗して自己破産などに陥る人も増えていくと考えられます。
    だからこそ、焦りは禁物だと思います。
    はっきりいって下手な物件を持つくらいなら、持っていないほうが健全だとも思えるのです。
    ただそうはいっても、個人の事業として数千万からの多額の融資が受けられて、やり方しだいでは着実に拡大できるという不動産という事業は他にはない魅力があります。
    長い目で着実に行えば、資産を大きく増やせる可能性もあります。だからこそこれから不動産を始めるなら、やはり戦略が大切です。
    これから株式会社アントレッフェンのコンサル生としてまずは不動産投資の勉強をはじめてみたいと思います。
    私が学んだことや感じたことをブログで紹介していきたいと思います。

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