2017年 2月

  • 東芝の優秀な社員たちの行く末はどうなる??

    2017.02.16

    最近、東芝の話で持ち切りですね。

     

    私が就職活動をしていた彼是16年前では考えられないような事態です。

     

    東芝は、私の大学の企業推薦の常連で、毎年10人以上の学生が東芝に入社していきました。

     

    一部上場企業に勤めていれば、安泰。

     

    終身雇用で非常に手堅い企業。

     

    私が東芝に持っていたのはそんなイメージです。

     

    私の知人も東芝をはじめ、シャープや東京電力といった大手に勤めていきましたが、最初の入り口を間違えると茨の道に変わります。

     

    東京電力に勤めていた優秀な知人は、すぐに転職の道を選びました。

     

    個人の力が優れていても、経営者が判断を見誤ったり、組織的な課題を抱えていると、個人では無力です。

     

    企業・個人ともに生き残るために必要な要素は、「変化し続けること」と思います。

     

    時代に合わせて変化し続けないと、過去の成功体験だけでは時代遅れ。

     

    しかも時代の変化が早過ぎるため、それについていけない企業が多く出てきます。

     

    特に日本の企業は、リスクを取りたがらないため、社内の合意に非常に時間がかかります。

     

    そうしているうちにチャンスが刻一刻と失われていきます。

     

    組織が大き過ぎると仕方ないんだと思いますが、そんな社内のつまらない調整に嫌気がさして私は飛び出しました。

     

    飛び出すための大前提として、家族を守らなくてはいけません。

     

    私は、そこで不動産という武器を手に入れました。

     

    不動産は社員の教育なども必要なく規模を拡大できるため、非常に優れた事業です。

     

    資産運用は、不動産が全てでは無いですが、1つ武器として持っていて損は無いです。

     

    私も同世代の東芝勤務の知人に不動産経営を勧めてみようと思います。

     

    自分の身は自分で守る時代です。

     

    会社と心中してはいけません。

     

    まずは一緒に人生計画を作りましょう!

     

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  • 東芝の知人に連絡してみました。

    2017.02.18

    東芝の知人に連絡を取ってみました。

     

    大学を卒業してから、ほとんど交流が無くなっていましたが、大学時代は一緒にバンドをやっていた友人です。

     

    やり取りをしていた履歴を見返すと、その前に連絡を取っていたのが、2011年でした。

     

    2o11年と言えば、東北地方を中心とした東日本大震災が起こった年です。

     

    大学時代を仙台で過ごした私にとって、東日本大震災は非常にインパクトが大きい出来事でした。

     

    2011年のうちに現地に行きましたが、海沿いの光景は学生時代の頃と全く変わっていました。

     

    はらこ飯を食べに行ったお店もなくなっていて、ショックを受けました。

     

    そんな中で、少しでも学生時代を過ごした仙台に恩返しをしようと考えたときに、ジャズフェスティバルの存在を思い出しました。

     

    社会人になってバンド活動など全くやっていませんでしたが、これを機に久々にバンドをやって、そして学生時代を過ごした仙台でライブをやってみたいと思ったわけです。

     

    そこで私が声をかけたのが、彼だったのですが、朝から晩まで仕事。出張も多くてバンドどころでは無いと断られてしまいました。

     

    あれから6年が経ちましたが、彼は東芝を退職しようとしているようです。

     

    個人の力ではどうにもならないと。

     

    私はその頃から既に不動産を運用していて、いつでも会社を辞める準備をしていました。

     

    いつでも会社を辞める準備をしていた私と、会社のために身を粉にして働いていた彼で明暗が分かれました。

     

    一般的には、会社のために身を粉にして働いていた彼への共感が多いと思います。

     

    ただ、私も決して適当に働いていたわけではなく、定時間内は仕事に集中していました。

     

    しかし必要以上に会社に縛られることなく、生産性を上げることだけを考えて、ほとんど定時に帰って、定時後は自分への投資をしていました。

     

    その差です。

     

    一応、彼には会社を辞める前に不動産を買ってみてはどうかとアドバイスをしましたが、ここまで追い込まれている状況だとまずは本業をどうするのかで頭がいっぱいだと思います。

     

    きっと、私のアドバイスは届かないでしょう。

     

    社畜として働くのではなく、追い込まれる前に、自分で自分の身を守る準備をしましょう。

     

    副業容認の流れも出来上がってます。労働生産性向上の議論も進んでます。

     

    不動産はサラリーマンにぴったりのビジネスです。

     

    是非、ご相談ください。

  • 確定申告を初日に実施する理由とは?先んずれば即ち人を制します。

    2017.02.21

    私は確定申告を既に初日に済ませています。

     

    その理由は何でしょうか。

     

    この時期、銀行も決算なのです。

     

    銀行も企業ですので売上げをあげたいわけです。

     

    私の場合、金利が高い借入が2つ残っています。

     

    新規の物件を購入するために、融資をひくことはなかなか大変ですが、借換ならば実績が出ていれば比較的簡単にできます。

     

    その実績が何かといえば確定申告なのです。

     

    つまらない節税を辞めて、全力で納税することにしました。

     

    そして、その実績をいくつかの金融機関に見てもらって、3月末までに借換できないか打診してます。

     

    比較的好感触ですが、あとは結果を待つしかありません。

     

    私が出来ることは、出来るだけ早く確定申告をして、金融機関が審査する期間を出来るだけ多く取ってあげることだけです。

     

    借換えされる金融機関も、抹消の手続き等で一般的には10営業日必要と言われます。

     

    抹消手続きの10営業日を考慮すると、3月末までに借換を実行しようとするためには、3月中旬には借換が出来るという結果が出ていないと間に合いません。

     

    確定申告を悠長にギリギリ3月中旬にやってしまうと、既に金融機関が審査をしたいタイミングを既に逸してしまっているんです。

     

    既に不動産をお持ちで、まだ確定申告をしていない人は、早急に実施することをお勧めします。

     

    新規に物件を購入するよりも、借換で金融機関を開拓する方がハードルは低いので、このタイミングを逃さないようにしたいですね。

     

    もし、金融機関を開拓する時間が無ければ、確定申告さえ頂いていれば、私が代理で金融機関を開拓しても構いません。

     

    うまく、私の時間と金融機関とのパイプをうまく使って頂ければと思います。

  • 素人から始めるはじめての不動産投資

    2017.02.16

    不動産に馴染みのない人が「不動産投資」という言葉を聞いてがまず思い浮かべるのが、「お金持ちがやる投資」、「多額の借り入れが必要」などの一般庶民には敷居が高いイメージ。確かに1万円から投資できる株などに比べると、安くても数百万からという不動産投資は「手軽に始められる」というイメージはありませんね。私もそういったイメージを持つ一人でした。今回はそんな私が不動産をやってみようと思ったきっかけをお話しします。

    フリーランスとして自由に仕事をしながらも収入には不安を

     

    20代から出版社で編集アシスタントとして働き始め、その後フリーランスのライターとして独立。途中編集部から誘われて内部のスタッフをしていた時期もありますが、働く人生のほとんどをフリーランスとして過ごしてきた私。収入は決して安定しているとはいえませんが、刺激の多い職場で数々の楽しい経験もしてきました。ただフリーランスライターというのは数年先の見えない不安定な職業。いつ仕事がなくなるかわからないという不安もありますし、その頃から自分のペースでできる副業はなにかないかと探していました。
    30代後半に子供を授かってからは仕事はしばらくお休みしていました。結婚した相手は家族経営の紙媒体を中心にした小さなデザイン会社を営んでおりまして当時はそこそこ収入も安定していました。そのうちまた仕事を始めようとは思っていましたが、子供の世話に追われ毎日が飛ぶように過ぎていきました。

    不動産投資は普通のサラリーマンでもできる?!

     

    しばらくのんびり子育てをしていた私が「このままではいけない!」と思ったきっかけは数年前。主人の会社の一番大きなクライアントの仕事がなくなり、主人の会社の収益は半分以下になってしまったことがきっかけです。こういったクライアントが突然なくなってしまうことは自営業にはつきものなのですが、デザイン業界全体の仕事も激減している最中、私たちは大打撃を受けました。
    当時まだ子供が幼稚園生で、いきなり保育園に入れるのも難しい状況だったので、私も自分でできる仕事はないか探し始めました。ネットショップやアフェリエーター、ライターなどの職業も調べてみました。ただ一人で細々と始める仕事は軌道に乗るまではあまり収入にならない現実があり、思ったような収入にはならないかもしれないと感じていました。そんな時に図書館で偶然見つけたのが不動産の本。なんとなく手にとった本ですが、そこには普通のサラリーマンで貯蓄も数百万円という方が不動産を始めて見事に人生を変えていく様子が書かれていました。私は不動産投資は一部のお金持ちが始めるものだと思っていたので、この本には衝撃を受けました。それと同時に「もしかしたら私でもできるかも?」という気持ちが芽生えたのもこのころです。

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