2017年 3月 25日

  • AIが資産運用ポートフォリオを決めることがスタンダードになる時代

    2017.03.25

    資産運用のためには、ポートフォリオを組みなさいと良く言われます。

     

    国内株式・国内債券・外国株式・外国債券・不動産・・

     

    あとは、どのファンドに預けて、それぞれ自己資金を100とした時の比率をどのように変えていくのか。

     

    これを決めるうえで、AI(人工知能)に任せてしまった方が、より公平な判断が出来ると思ってます。

     

    AIに判断をさせるために、その裏付けとなるビックデータが必要になってきますが、そのデータを各ファンドがどれぐらいオープンに出来るのか。

     

    同じ基準でデータを共有できれば、

     

    どうやったら、そんな世界を作ることが出来るのか。

     

    漠然と考えていても、ピンとこないので、まずは手を動かしてみることにしました。

     

    やらなくてはいけないことは沢山あるのですが、キーとなる技術のAIの世界の理解を深めるために、プログラミングをやってみました。

     

    プログラミングは、2020年から小学生でも必修科目になるようです。

     

    私の子供も、ちょうどこれから小学生になります。

     

    子供に聞かれてしっかり答えられるようにならないといけないので、先行してしっかり知識を身に付けようと思ったのです。

     

    実はプログラミングは、大学生の頃、カリキュラムの講座の必修科目に含まれていました。

     

    最終的には確か簡単なカーナビを作るような講座だったと思います。

     

    考え方を学び、私なりにテキスト通りに作ってみましたが、結果、何故か私のプログラムだけ変な動きをするんです。

     

    皆と同じプログラムを書いているはずなんですが・・。

     

    何となくその時点で、プログラミングとは相性が悪いなと感じて、その後はほとんど手付かずでしたが、最近、少し真面目にやってみるかと重い腰をあげました。

     

    ただ、具体的には何をしていいか分かりません。

     

    そんなときは情報収集で本屋さんに!

     

    私が何をしたのかは、次回のコラムに書きます。

     

    思い立ったら行動です!

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