これからの時代は、プログラミングが必須です。
パパが小学生に上がる子供にも教えられるように、雑誌でどんな教材が良いのか調べてみました。
教材でいうと
アワーオブコード(4歳以上)
ライトボット(4歳以上)
スクラッチ(7歳以上)
当たりが良いのではと書かれてました。
特にスクラッチは、他の雑誌でも評判が良さそうだったので、スクラッチでプログラミングを組んでみました。
子供でも出来るように、プログラミング言語を入力するものではなく、予め準備されている要素を繋ぎ合わせることで、プログラミングの概念を学ぶものでした。
20年ぶりにプログラムらしきを実践した私にとって、プログラミングは非常にとっつきにくく、この入門編がちょうど良いレベルでした。
初心者用の説明サイトやコミュニティーが充実しているので、参考にしながら作ったものがこちら。
子供が好きな「恐竜」や「昆虫」がランダムに出現して、それをクリックすると点数が入るというシンプルなソフトです。
残念ながら、まだ子供が妻と一緒に妻の実家に帰省中で、これを見せられていませんが、間違いなく興味を持ってもらえるかと。
子供の発想力は、無限の力を秘めてます。
その発想力をロジカルに組み立てて表現する、プログラミングはそんな能力を養うことが出来ると実感しました。
今、データサイエンティストの人材が不足しています。
その基盤となるプログラミングは、子供のうちに身に付けなくてはいけない、そんな時代になってます。
ビジネスも時代の変化についていける会社だけしか生き残れません。
不動産・FPなど、まだまだアナログな営業活動が多いので、変えていかねば。