2018年 9月 21日

  • スルガ銀行の受け皿となる金融機関

    2018.09.21

    みなさん、こんにちは。

    溝口晴康です。

     

    本日は「スルガ銀行の受け皿となる金融機関」についてお話します。

     

    私は現在、キャッシュリッチな状態で不動産を買う気満々な状態です。

     

    ただし、自己資金は1割に抑えたいという想いがあり、

    城南地区に土地から新築アパートを建てようとすると頭金2割+諸経費が必要な状況です。

     

    物件と金融機関(頭金)がうまくマッチしていきません。

     

    という状況で土地からの新築アパートは、単独での購入を控えている状況です。

    こちらは、工務店とのジョイントベンチャーという新しいスキームを作りました。

     

    一方、自分の保有物件も増やしたいため、都内築古物件を新規に検討し始めています。

    現在、買付を入れて融資を当たっている最中です。

     

    基本的には耐用年数を超えており金融機関は融資を嫌がります。

     

    このような物件でも利回りが高ければスルガ銀行は融資をしてくれました。

     

    耐用年数を気にせずに貸してくれる金融機関といえば

    ・日本政策金融公庫

    ・三井住友トラストL&F

    ・信金系

     

    当たりですかね。

     

    公庫は借入期間が短いため、よほど利回りが高くないとキャッシュフローがマイナスとなって使いづらいです。

    なので、地方築古という印象です。

     

    私が購入しようとしている都内築古は、三井住友トラストL&Fに融資打診中です。

     

    家賃収入がメインだと収入が60%とみなされてしまうため、もれなく審査苦戦中です。

     

    それでも

    ・頭金1割未満の融資

    ・キャッシュフロープラス

    ・物件は築古だが、ほぼ土地値

     

    こんな物件ならば、現時点でも買っていこうと思います。

    私が検討している物件は、下記オンラインサロンで紹介しています。

    https://lounge.dmm.com/detail/1084/

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