こんにちは。溝口晴康です。
今日は、「金融機関との付き合い方」についてお話します。
この時期、金融機関も上期決算が近いため、出来るだけ売上を上げたいという想いが働きます。
取引がある金融機関から、ちょこちょこ連絡を受けます。
例えば、投資信託を購入するつもりはないか・・
定期預金を組まないか・・
他行から預け替えお願いできないか・・
こんな依頼を受けた時に、皆さんならばどうしますか。
私はできる限り受けるようにしています。
正直、投資信託なんかは全く興味がないのですが、これで金融機関の担当者の成績に多少なりとも貢献すれば、私が困ったときに助けてもらいやすいかなと思ってます。
このような金融機関担当者の私情を避けるため、3年に1回ぐらいは別支店への異動がありますが、私の取引実績は金融機関に蓄積されていきますし、結局は自分のステークホルダーとどれだけ信頼関係が築けるかだと思います。
ビジネスライクに自分だけが勝つ方法を考えていると、ビジネスは回っていきませんね。
取引相手を勝たせてあげましょう。
いつかはそれが自分に返ってきます。
どのような金融機関がどのような物件への融資を得意としているのか、オンラインサロン懇親会でざっくばらんにご紹介します。
次回の懇親会は10/5(金)です。現時点で10名の参加者を見込んでいます。