皆さん、こんにちは。溝口晴康です。
今日は「不動産投資を始める第一歩。家族の理解」
についてお話します。
私が不動産投資を始ようと考えた当時は、ちょうど結婚したばかりの頃でした。
当時、私は転職も考えていましたが、妻の説得により、転職は断念。
仕事のモチベーションが維持できないため、仕事外でも収入の柱を作りたいと思ってやり始めたのが不動産でした。
妻が不動産投資に賛成したかと言えば、そんなことはありませんでした。
私が取った作戦は、まずは見に行ってみようと誘って一緒に物件を見て回ることでした。
今から思えば、まだ子供がいなかったために、実現できたのだと思います。
(小さい子供ができると一気に自由な時間が減ります。)
どの街にどんなものがあるのかを見回りながら、物件を見てをいくつか繰り返し、
妻なりに「この物件なら少し良いかも」と思える物件に巡り合いました。
これはチャンスとばかりに、畳み込んで物件を購入することができました。
多分、これはまだ30歳前半の若い頃だったので、実現できたのかと思います。
年齢・家族構成によって、説得方法は2パターンかなと思います。
・自分が一方的に決めるのではなく、配偶者にも当事者意識を持ってもらう(子供がいない場合)
・配偶者に当事者意識を持ってもらえない場合は、自分の給与所得・預金に見合った低リスクで始めることを提案し、少しずつ積みあがった実績を配偶者に報告する。(子供がいる場合)
不動産はあくまで手段ですので、買うことが目的にならず、買ったあと何が目的なのかをしっかり家族内で協議しましょう。
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